悩みから引く
目の疲れ
定義
「目の疲れ」とは、目の奥の重さ・かすみ・しょぼつきなど、目を使いすぎたときの不調の総称。東洋医学では「久視傷血(きゅうししょうけつ)」——長く視ることは血を消耗する——とされ、「肝」や「血」との関わりで説明されてきました。
一
やさしい解説
二
東洋医学では、こう考える
三
今日からできる、ひとつ。
仕事の合間に、蒸しタオルを目もとに1分。
濡らして絞ったタオルをレンジで温めるだけ。めぐりが、目を養います(熱すぎには注意)。問
よくある質問
目薬をさしていれば、大丈夫ですか?
目薬は乾きや疲れの一時的な助けになりますが、使いすぎという原因はそのままです。画面を見る時間の区切り方・目を温めて休ませる習慣と、セットにするのが養生の考え方です。
どんな目の症状なら、受診すべきですか?
視界が欠ける・ゆがむ・急にかすむ・光がまぶしくて痛いなどの変化は、目の病気のサインのことがあります。早めに眼科で確認してください。目の疲れが続く場合も、度の合わない眼鏡が原因のことがあります。
出典・参考文献
- 『黄帝内経 素問』(東洋医学の古典)
- 東洋療法学校協会 編『東洋医学概論』医道の日本社
本項は一般的な養生の知識をまとめたものであり、診断・治療に代わるものではありません。つらい症状が続くときは、医療機関にご相談ください。
最終更新:2026年7月16日